ブライダル業界に革新をもたらしたウエディングプランナーの半生を、実話をもとに映画化したドラマ。昭和55年、平成5年、令和2年の3つの時代を舞台に、独創的なアイデアで業界に新たな風を吹き込んだ今田秀と彼を支える仲間たちの挑戦を描き出す。 小出恵介が3つの時代を生きる主人公・今田をひとりで演じ分け、「ブラック校則」の水沢林太郎が今田の息子・竜を演じる。共演は「ウスケボーイズ」の渡辺大、お笑いコンビ「ラバーガール」の大水洋介、「オーファンズ・ブルース」の辻凪子。短編映画「おべんとう」で高く評価された板橋基之が長編初メガホンをとり、ロックバンド「ゴダイゴ」のミッキー吉野が音楽を手がけた。